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CLIENT

(株)加藤𠮷宏アトリエ

COMPLETION

2018

PHOTO

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COMMENT

丸の内にある、高級すし店。
アッパーの間接照明は四方から光を出させて、
且つ天井までのクリアランスがほとんどない条件。
壁面の間接は懐がなく、且つスリットは極小でいくという
条件下で、切れ目ない美しいグラデーション光を求められた。
各条件下をクリアーし、ディティールを詰めることで、
美しいグラデーション光で、包み込む事ができた。
カウンタートップのアジャスタブルDLは、
あえて光溜まりを強調させて、握ったすしを強調させた。
また、間接光2700Kに対して3000Kとし、
新鮮なネタをよりよく見せるように心掛けた。